ScareCrowsの軌跡

2005年　　農学部ゼミナールの有志で野球チームを作ろうという話が林(遼)を中心におこる
　　　　　　　しかし、この頃は人数も少なくチームは出来ず、今は無き体育館前の空き地でキャッチボールをするだけだった。

2006年　　人数も徐々に集まり始め、2006年4月23日、かりのすたあずと記念すべき初戦。ScareCrowsの歴史がここから始まる。
　　　　　　　林(遼)が幹事、塩谷がキャプテンとなる。初期メンバーは林(遼)、塩谷、江崎、品川、鷹野、鈴木、嘉数、山内、葛西
　　　　　　　中村、中島。　夏にはユニフォームを作り、この年は4戦

2007年　　皆川、須永、関口、坂田の計4名が加入。新戦力加入でチームも軌道に乗り始める。　
　　　　　　　秋の大学祭のソフトボール大会に出場、決勝で学友会ソフトボール部を破り見事優勝。　
　　　　　　　公式試合はソフトボール大会だけだったが、初のタイトル。昨年の倍以上の9試合を行う。

2008年　　寺西、林(謙)、丸林、小坂の計4人が加入し、人数もさらに増える。
　　　　　　　秋から皆川は幹事、キャプテンは須永となり新体制でのチーム運営が始まり、初の合宿を行う。
　　　　　　　秋に初の公式戦であるゼビオカップに出場、一勝もできずに予選リーグで敗退するも、好ゲームで接戦を演じた。
　　　　　　　同時期に仙台キセノンズからの誘いを受け仙台アドバンスリーグに出場。見事予選全勝で決勝進出を決め、12月6日
　　　　　　　クリネックススタジアムで行われた決勝仙台キセノンズを8対4で破り見事優勝。
　　　　　　　昨年の倍近くの17試合を行う。この年、チーム初となる鷹野、嘉数、中嶋、中村がOBとなった。

2009年　　橋本、斉藤、前田、菅原、泉が加入。さらに念願のマネージャー梅宮が加入、チームが一気に盛り上がり始める。
　　　　　　　前期にゼビオカップに出場、敗者復活トーナメントで敗退するも公式戦2勝を収める。
　　　　　　　秋からチーム運営は寺西、小坂、林(謙)に引き継がれチームは新しいステップへと移行しつつある。　　　